紅茶農園主のブログ

飴色に変化していく手帳…実はもうひとつ

2023年9月24日

先日のミネルバボックスの手帳には、実はもうひとつ兄弟が。だいぶ経年変化が進んでいて、あと少しというところ…革にはまだ凹凸がありますが、これも使い込んでいくともっと滑らかになっていい感じに仕上がってくるとはずだ。農園で作業して汗と土が染み込んできて、どうせすぐに傷ついて汚れるのはわかっているから、ネットでユーズド品をゲット。これなら安心して汚せる(笑)それに、文房具屋さんの色々な人の手でさわられて馴染んだサンプル品に魅了されたところからスタートしているミネルバボックスだから、ちょうど良いわけです。
比べてみるとこんなに大きさが違っていて、色もね。大きな方のミネルバボックスが右の小さいM5サイズのようになるのに何年かかるだろうか。ペンにもこだわってカヴェコのボールペン。サイズがぴったり。それになにより、色を合わせた(笑)
右の黒い万年筆が146だから、手帳もボールペンも小さいですねぇ。このM5サイズの手帳を使い込んで使い込んでやりましょう。これ、絶対新品はムリだわ。絶対汚したくない! と、言いつつも畑仕事がなくなる冬の頃にはやっぱり新品が欲しくなったりして(汗) それくらい魅力的ではあります。
こうなるとやはりペンにもこだわって、カヴェコも手帳に合う色に。クリップはゴールド…ただ、軸はいいんだけどペン先がシルバーなんですよねぇ。ここが惜しい! 汗だくの作業着のポケットにいつも入れて持ち歩ける喜びに感謝。思いついた時に思いついたように、いつでもお気に入りの道具で書ける喜びに感謝。