紅茶農園主のブログ

鉛筆削りは軸を削るが正しい…と気づいた話(その1)

2023年9月6日

手元に届いたペンシルホルダー。英国はチェスターでつくられたおよそ100年前のシルバー製。ホールマークの確認はまた後日として、鉛筆を何本か準備して到着を待っておりました。
真ん中のペンホルダーの上が、はじめからセットされていた鉛筆。直径が6ミリ程の鉛筆となれば、手帳用しかなくて流用してみるが、緩(ゆる)すぎてこれではダメだ。
一番右のような形状にするにはどうしたらよいものか…しばし熟考。
そうだ! これだ! 通常の鉛筆だとあまりに大きすぎて入らないけれど、軸を削ってやればいいじゃん!
少しずつ慎重に削り出していく。削りすぎると芯が剥(む)き出しになっちゃうからゆっくりと…時間をかけて削りましょう。
俺は天才か! と喜んだのはここまで。まだまだ削らないとペンホルダーの中へ入らない。しかし削りすぎると今度はグラグラして下に向けると鉛筆がストンと抜ける始末。なかなか難儀しております。この続きはまた明日…。