紅茶農園主のブログ

熱帯夜の夜、頭を冷やすため小型ポーチ用に筆箱をつくった(その2)収納バッグ編

2023年8月22日

家の中を動き回る時、ちょっと近隣へのお出かけの際に、文房具一式を詰め込んだいわゆる手帳セット鞄がこれ。なら楽ご愛用の逸品ですが、今回の筆箱を収納すると…
引っ張り出して使う際、あるいは元に戻す際にあまりにぴったりなものだから、端が引っかかって出し入れにすごくストレスがかかる。出し入れするたびに「チッ」ってなるわけ。あと、もう2センチ大きいバッグが欲しい!
それが見つかったのよ(涙)。今日、配達に出掛けて同じフロア内にある洋品店のカバンコーナーを覗いてみたら、同じようなバッグが! 店員の方に訳を話して中身を入れさせてもらったら、なんとスルスルって気持ちよくストレスなしに筆箱が取り出せる! 思わず「これください」と言ったのでした(左が今までのもの。右が今回購入したもの。背が低くなった分、横幅が2センチ! 広がっていたのでした。
奥は手帳を入れるスペース…手前右が筆箱スペース。スルスル出し入れできる🎵 このゆとりにうっとり。ほんの2センチ大きくなって、色も今までとほぼ一緒のネイビー。なので、扇子もそのままネイビーのものが使える。左にちょこっと見えるこの扇子ですが、、暑くてどうしようもなくなって、コロナ禍の以前に東京出張の際、たまたま(ウソ、神保町は必ず立ち寄る!)三省堂(今は建て替え中のようですね)で購入したのですが、色がネイビーの布張り。これと合わせるのにちょっとカジュアルですが持ち歩き文房具バッグはネイビーにしています。バッグのお値段は2,400円! なんだか、「お前の願いを叶えてやろう〜🎵」って女神様が用意してくれたようなナイスな出会いでした。