英国庭園でいま一際目立つ存在なのが皇帝ダリアです。毎年植えてみるものの、花が咲く前に霜にやられてなかなか花を見ることができませんでした。今年は秋以降暖かい日が続いているおかげで綺麗な花を咲かせて楽しませてくれています。庭は冬を迎える前で花が少なく、その中で皇帝ダリアはその威容を見せて楽しませてくれています。後ろに見えているのは昨年作った手づくりのガゼボ 。ガゼボ から見たらちょうど良い視線かなと思ってかなり下に植えてみたものの、ガゼボ から見てもやっぱり見上げないとダメでした。先日の観光バスのお客様からも皇帝ダリアが綺麗と褒めていただきました。
ちなみに、写真右の端っこに黒く写っているのは蜂のお尻。写真を撮っている間花に顔をくっつけて美味しそうに蜜を吸っておりました。ピントを合わせてシャッターを切ったらお尻だけ写っておりました(汗)