紅茶農園主の日記

菜園でひときわ目立つ「ルバーブ」

2018年4月23日

菜園の中でひときわ存在感が大きく、特に目立つ存在が「ルバーブ」です。

まだ菜園は、少しの葉物以外はまだタネの状態なのと、これから苗を植えるという状態なのでとてもさみしいのですが、菜園の真ん中に飢えているルバーブはまるで菜園の主のようにどっしりと構えて今年も大きく育ちました。

収穫はまだ先ですが、茎から葉っぱの間の部分を食用に収穫します。茎の近くから葉っぱごと切り落として軸の部分だけを使います。

茎から切り取られ形はまるで「団扇(うちわ)」のよう。

この軸を細かくさいの目に切って砂糖と合わせて煮詰めていきます。するとあっという間にルバーブジャムの出来上がり。

酸味がとても美味しいジャムになります。ルバーブジャムの次はブルーベリージャムをつくりますがまだ少し気が早いですね。

今日は午後から専門学校での紅茶の授業のため外出。

収穫はまだ先ですが、菜園にどっしりと構えています