紅茶農園主の日記

霧に包まれる日が続きます

2018年4月17日

この季節、菜種梅雨という春特有の湿気を帯びた空気に紅茶農園は包み込まれます。

この湿気と雨によって土に水が蓄えられ、葉にも水分が与えられます。

そして、あっという間に霧が晴れると今度は一気に気温が上昇し、太陽の栄養を受けながら紅茶の木たちは徐々に目を覚ましてゆきます。

大阪タカシマヤ(難波)で開催中のEIJI MIYAMOTO リコメンドティーセレクションフェアーも本日最終日となりました。

ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

朝の霧と太陽の絶妙の取り合わせは、この地ならでは