春の使者、蕗の薹(ふきのとう)の登場。
例年なら2月中旬か下旬、それも雪の残っている地面から顔を出す…というイメージが強いのに今年は3月中旬にご挨拶と相成りました。
雪はさほどでもなかった今シーズンですが、寒さは一級品。こんな寒さは本当に久しぶりでした。
蕗の薹も顔を出すタイミングが遅れたのかもしれないですねぇ。でも、例年になく冬シーズン忙しく動いていたので気がつくのが遅れただけかも。だとしたら蕗の薹には申し訳ないことです。お許しを。
まあ、何はともあれ、今年も春の使者がやってきてくれて蕗の薹の天ぷらで蕎麦をすするという、そういう時季になりました。