紅茶農園主の日記

冬と春が同居している風景

2018年2月9日

紅茶農園の見回りを兼ね、高原内を散歩するのが日課になっていて、よほどの雪がない限り2Kmの道を20分ほど歩いています。

20分といえど、写真のように結構な上り坂を一気に早足で登るから結構な運動量になります。空気はまだ冷たいから、マスクをして歩かないと喉と胸が痛くなる。空気がキンキンに冷えてます。

写真のように、雪が積もった冬の景色と小鳥の囀(さえず)りが聞こえてくる春の景色が同居しています。

上り坂の左には大きな斜面が広がっていて、方角的にはこちらが南。右の高原は東に向かって下っていて日当たりがいいのですっかり雪が融けています。

高原には鳥の姿が目立つようになりました。今朝の気温は氷点下8℃。まだまだ寒いけれど、春はもう間近。

散歩

まっすぐな上り坂