早朝の気温は氷点下6℃を下回る勢いでどんどん下がっていく。
もう、外にいると手の先から足の先までピリピリと痛くなるくらい。
いつものように駐車場の雪かきをと外に出てみると、野のものの足跡を発見。
見慣れた風景で、駐車場には多分キツネかたぬき、はたまたイノシシかという足跡がいっぱいあることも珍しくない。
でも、なんだか寒空の下を真っ直ぐ歩いてゆく動物の姿を想像すると、彼らも大変なんだろうなぁ…などと思って感傷にふけってしまう。
そんなことを言っても、いざ農園主の仕事となれば困るものは困るのであるから、しっかりと防獣対策させてもらいます。
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哀愁漂う足跡