昨日は裏山の「大佐山(おおさやま)」が霧で消えちゃいましたが、今日は紅茶畑の向こうに見える大佐の街が消えた。
早朝の冷え込みから太陽が顔を出すと一気に霧が上昇してきます。畑の向こうには白一色の世界しか見えません。
葉の上の霜も太陽が顔を出すとすぐに消えて、水が滴っている。
足元はご覧のように霜が残っているので土は冷え切っています。
早朝に繰り返される地形と紅茶農園全体のドラマチックな変化と、紅茶の木たち一本一本の足元から葉の先までのドラマチックな変化が特徴ある紅茶の源になっています。
それにしても、この季節に運動靴で畑に入れるってどういうことかしら。
明日は雨の予報。明後日から雪マークが出ています。
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白一色の霧の世界
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足元には霜が残る