元旦、二日と雪のない穏やかなお正月を迎えました。
昼過ぎまでは小春日和。このままのんびり過ごそうかと思っていたら、突然曇り始め雪が降り始めた。
薪小屋は離れたところにあるので、雪が積もると運ぶのが大変なので予備の薪を慌てて運び込んだ。
作業が終わってしばらくすると青空が出てきて、白かった景色はいつもの緑色の世界へ。
一番寒くて厳しい中で作業する羽目になっちゃった。いつものことながら、山の天気は分からんものだ。
でもまあ、たっぷり薪を運び込んだので、これでいつ雪が来ても部屋は暖かいぞ。そう思うと心にゆとりが生まれます。
山の生活は厳しい反面、こういうところが楽しいのです。